声楽講座 ≪ ソルフェージュとは ≫ 著 高村清子

ソルフェージュ(フランス語: solfège)とは西洋音楽の学習において楽譜を読むことを中心とした基礎訓練のことです。 (Wikipediaより一部引用)
 
具体的には、
・楽譜を読む力(読譜)
・楽譜を見てすぐに演奏する力(初見奏、新曲視唱)
・音楽を聴きとる力(聴音)
・音楽理論(楽典、和声学など)
があります。これらが身につくと、正確なリズム感、音程感、音楽的な感性が磨かれます。それとは逆にソルフェージュが身についていないと、テンポがだんだん速くなってしまったり、正しいリズムを表現できなかったり、正確な音程を知らずに狂わせてしまいます。
 
 
音楽学校への受験生の場合、これらが受験科目であり、また学校の履修科目であるので、ソルフェージュのみのレッスンをしっかり受ける必要があります。
 
また、今すぐ声楽やボーカルを学びたいという方には、発声練習やボイストレーニングの延長の中で、音程感を身に着ける訓練、リズム感を養う訓練、音楽理論を、教材や教本を進めながら少しずつ学んでいきます。
 
 
音感の話をすると必ず「絶対音感は身に着けられるのか?」という話題が上がりますが、『絶対音感』というものは、生まれ持った能力だったり、ごくごく幼少期の環境によって身につくもので、稀有な能力と言ってもいいものなので、訓練によって身につくことは、正直難しいと思います。(諸説あります。)
 
ただし、『相対音感』は訓練によって身に着けられます。
 
「相対音感」は、「音楽って美しいなぁ」と感じる人なら誰でも持っています。それを呼び覚まして、正しい音程に導く訓練をするのがソルフェージュだと思ってください。
 
 
最後の記事では、≪ 音痴は遺伝するのか ≫という疑問をちょっぴりご説明します。


 






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